安心・安全と支え合いのある街づくりのため努力します

この度の定時総会において、篠田操前会長の後任として新たに会長に選出されました新並木町会の石橋博文と申します。
前会長は大変立派な業績を残されました。その後任ということで、身の引き締まる思いでございます。未熟者ではございますが、皆様方のご指導、ご協力をいただきながらこの地域の安心•安全と支え合いのある街づくりのために努力する所存ですので、よろしくお願いいたします。
当南部ふるさと協議会は昭和54年5月31日の創設以来46年目を迎えます。歴代の役員の皆様のご尽力により、市内で最も活発な活動をしていると評価されております。
さて、当南部地域においても年々少子高齢化が進んでおります。昨年の南部まつり、文化祭・ふれあいの集い等の行事においては、近隣の中高生ボランティアを募集し参加いただきました。本年度も引き続き将来を担う若者たちに参加を呼びかけてまいります。
また、高齢者に対しては南部地域いきいきセンターの指導をいただき、昨年、地域の助け合いの一助として「南部ちょこっとへるぷ」(別組織)を立ち上げ活動を開始しております。
新たな執行体制の下でふる協役員・委員が一つになり、地域の大勢の方々が参加できる諸行事の実施のため努めてまいります。
引き続きご支援、ご協力をお願い申し上げ、就任の挨拶といたします。